高橋彰税理士事務所について | 税務調査や顧問契約のご相談なら高橋彰税理士事務所

当事務所は平成17年の開業以来、法人業務を中心に進めている税理士事務所です。
顧問先は業種、形態ともに多種多様にわたり、開業間もない法人から事業歴30年、50年を超える法人も抱えております。
一口に法人業務と言っても奥が深く、顧問先の様々な求めに応じて新たな分野に挑戦することにより専門性の幅を広げていき、相続等関連業務の強化を通じサービス全体の奥行きも図っているところです。

事務所の経営について少しお話しますと、税理士事務所も市場競争の中で生き抜くためには《経営》を続けていく必要があり、旧態然とした処理業務だけでは存在そのものが危ぶまれる時代に来ています。

外に対しては、移りゆく顧問先のニーズを常に捉え、ニーズ志向のサービスを提供し続けながら、新たな市場を開拓していくシーズ志向のサービスも提供する努力が必要です。
資金力が不足しがちな法人と資金力に余裕のある法人では当然に求めているものが違うように、これらを会計・税務処理という一括りで対応していては続くはずもありません。
顧問先の求めているものは何か、これに寄り添う事務所全体の姿勢と努力が常に問われているのが、税理士事務所を取り巻く現在の環境なのです。

一方、内に対しては、職員の採用と育成、処遇改善が重要になってくるのは言うまでもありません。顧問先を獲得する以上に難しいのは、顧問先との関係を維持していくことです。
日々顧問先と接する職員の能力こそがそこに関わってくると言えるでしょう。今まで培ったスキルを活かすことも重要であり、経験や知識が少ないとしても採用後に補うことが出来ます。

今までの処理業務中心の事務所では一人一人が単独で業務を進めたフラット構造が当たり前でしたが、多様なサービスを提供するためには階層化された組織やグループ業務も必要となってきます。

多様な経験や能力をお持ちの方の募集をお待ちしております。

経験を求めて職場を移り渡りたい方は、長期にわたる育成から考えても、お受けすることは出来かねますし、ご自身の経歴にとっても良いものでは決してありません。是非ご一緒に、顧問先を支援し続ける組織を作り上げていきたいと思います。